熊日出版

南阿蘇村でたこ焼きを食らう

7日は私用があり休みを取って南阿蘇村に行ってきました。
帰りに久木野にあるたこ焼き屋さんに寄りました。南阿蘇を一望できるロケーション、レトロな小物・置物で異空間を感じさせる店内、たこ焼き以外の変わったメニュー、気さくな店主。平日でも常連さんや観光客が立ち寄るような穏やかなにぎわいのある、これぞ「ほっこり」するようなところでした。

   

  

焼きたてのたこ焼きも美味!

店主は県外から移住してきた方で、南阿蘇を気に入ってお店を出したということでした。

 

たこ焼きの写真、ケースに入ったまま&輪ゴムが付いたままですが・・(素人です)
たこ焼きも1個サービスしてくれました♪(私が可愛かったからでしょうか)

 

新刊の写真集『猫島ありのまま』の紹介の流れで、Twitterで〝上天草市・湯島で、空き家を改修して観光拠点になるカフェをつくるプロジェクトが始まりました〟と紹介されていましたが、過疎化が進む町や村では定住・移住を受け入れる取り組みを行っているところも増えているようです。

 

課題は少なくないですが、自然豊かな地域で自分らしい生活を求める人もいると思うので、こういう仕組みによって少しでも地域が活性化され元気を呼び戻し暮らしやすくなるのは素晴らしいことですね。

 

熊本には、阿蘇や天草、その他にも良い所・絶景・美味しい食べ物などがたくさんあります。

2016年に熊本地震に見舞われ甚大な被害が出ました。地震から約2年4カ月。

熊本はまだまだ復興の道のりの途中ですが、観光で訪れるもよし、ここに移住してもよし、新しい何かを見つけに来てみませんか?

 

ついでに熊本の本もたくさんあるので読んでみることお勧めします♪(やっこ)

 

↓★南阿蘇村移住サイト(店主さんが紹介されています)

「万福小屋 どんぶらこ」経営 山口さんご夫妻

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