熊日出版

本・雑誌のご紹介

写真集 世界遺産の里 﨑津

10年間の貴重な﨑津の風景と暮らし、 そして祈りの光景を撮影しました

著 者  :小林 健浩(こばやし たけひろ)
体 裁  :B5判、並製本、112ページ、オールカラー
出版年月日:2020年11月17日
定 価  :2,420円(本体2,200円+税10%)
I S B N   :978-4-87755-610-5 C0072
発 行  :熊本日日新聞社
制作・発売:熊日出版

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説明

内容紹介

天草の南西部に位置し、潜伏キリシタンの苦難の歴史を持つ﨑津集落。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つとして2018年、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
この写真集は、平成から令和へ、﨑津を取り巻く環境が大きく変わったこの10年間に天草在住のカメラマンが撮り続けてきた風景と暮らし、そして祈りの記録をまとめたものです。

●風景:春の﨑津諏訪神社、イルカの訪問、「トウヤ」と「カケ」、拝瀬の落陽、海霧の教会など
●祈り:カトリック崎津教会、新年のミサ、復活祭、キリスト教﨑津伝来450年祭、結婚式、葬儀など
●暮らし:漁師の朝市、チャペルコンサート、三宗教巡礼、﨑津諏訪神社例大祭など
●崎津周辺の光景:カトリック大江教会、根引の子部屋跡、今富、小島など

著者紹介

昭和18年、天草市生まれ

天草フォトクラブ会長
熊日フォト・サークル会員
天草文化協会会員

著書
『天草潮風紀行』(2005年、弦書房)
『天草写真風土記』(2009年、弦書房)
『天草100景』(2010年、弦書房)
『天草キリシタン紀行』(2016年、弦書房)

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