熊日出版

本・雑誌のご紹介

ゆっくりとまったりと

「おとなの大人」による「オトナ」のための洒落たエッセイが満載

著 者:野々山貞夫
体 裁:新書判、224ページ、並製本
定 価:880円(本体800円+税10%)
発行日:2022年6月24日
I S B N:978-4-908313-90-5 C0095
制作・発売:熊日出版

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説明

内容紹介

古稀を超えた著者(熊本県内にある大学の名誉教授)が、日々書き続けているブログの中から好きな映画や音楽、本などの話を厳選して一冊に。
「おとなの大人」による「オトナ」のためのエッセイ集

 

-目次-
『ノッティングヒルの恋人』/喪失を描く作家、小川洋子さん/やっぱり銀座が好き/B・ワイルダーについて思うこと/衛藤瀋吉先生を偲んで/うれしくてさみしい『人生の扉』を聴いた日/トキワ荘のその後/『センセイの鞄』雑感/彼女はカルピス/インドリンゴはどこへ行った/ヘチマの花/NYには、いつか行ってみたい/杉浦日向子さんのこと/ザ・タイガースの『Long Good-bye』を聴いて/秋の日、かく語りき/丹精を込めたミョーガ/『うちのママは世界一』/放課後の帰り道/銀ブラ/絵描きの恩人/正しいインスタント・ラーメンの作り方/ボクはミルクが嫌いだ/ハンサムな女の子/春はヨモギ色/『雨の音がきこえる』はリアルタイムで読んだ/Mさんのこと/のんべんぐらりと暮らしたい/『青が散る』/サマードレスの女たち/大好きなハードボイルド映画/夏目雅子さんのこと/銀座ガスホールが消えた/座頭市のオムスビ/ギンナン松葉刺し/ジャック・レモンを偲ぶ/レモンの片思い/読書の秋/荻窪の悪ガキだったころ/双葉十三郎先生を偲ぶ/深夜の京王線/素敵な午後は/『ニュー・シネマ・パラダイス』の完全オリジナル版/ピザまんに勝ったな/多田富雄先生を偲ぶ/近くのコンビニまで/橋本淳さんの詞/『ラストクリスマス』は面白い/岡田有希子さんのこと/さらば愛しきクサヤ/ボクはフォークソングができない/『借りたままのサリンジャー』/『Q10』/『GOOD LUCK!!』を思い出した/モヤシソバ/『パパとなっちゃん』/枯葉の味/1969年、あなたはどこにいましたか/また、あした/大みそか/アラ、見てたのね/早歩き/1年後に、須藤薫さんを偲ぶ/あとがき

著者紹介

1950年、埼玉県生まれ。早稲田大学卒業後、財閥系IT会社(東京)に勤務。
1993年、熊本で大学教授となり、2021年定年退職。熊本市在住。

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