熊日出版

本・雑誌のご紹介

細川侯五代逸話集 ―幽斎・忠興・忠利・光尚・綱利―〈熊日新書〉

近世後期に編纂された逸話集「随聞録」全55話の現代語訳と原文を初めて活字化!

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著 者  :大島 明秀(熊本県立大学文学部准教授)
体 裁  :新書判、並製本、232ページ
出版年月日:2018年1月24日
定 価  :1,100円(本体1,000円+税10%)
I S B N   :978-4-87755-573-3 C0221
発 行  :熊本日日新聞社
制作・発売:熊日出版

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説明

内容紹介

近世後期に編纂された逸話集「随聞録」には、細川家初代当主幽斎(1534~1610)から五代綱利(1643~1714)治世に至るまで、予想を裏切る行状がふんだんに収録され、歴代当主と家臣の意外な人となりがありありと描かれています。
当時の人々にとって〝史実〟以上に〝真実〟であった逸話というもう一つの歴史。
本書は、「随聞録」全五十五話の現代語訳と原文(校訂版)を初めて活字化し、歴史的な背景を踏まえながら分かりやすく解説しています。

【目次】
第一章 現代語訳編 -「随聞録」の世界-
第二章 解題編 -史実と物語のあいだ-
第三章 資料編 -校訂版「随聞録」-
あとがき

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