熊日出版

本・雑誌のご紹介

コウヤマノート 熊本市政4,383日の軌跡

ぶれることなく
貫いてきたものは―

在庫なし

著者:幸山政史
体裁:四六判、266ページ
出版年月日:2014年12月28日
ISBN:978-4-87755-505-4 C0031
定価:1,430円(本体1300円+税10%)
発行:幸山政史
制作・発売:熊日出版

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説明

内容紹介

前熊本市長の幸山政史氏(2014年12月2日退任)が12年間にわたる市長時代の出来事を振り返り、その時々に言えなかった思いや重要課題の決断にいたるまでの裏側をまとめた『コウヤマノート 熊本市政4,383日の軌跡』を自費出版した。タイトルの「コウヤマノート」とは公式ホームページに掲載しているブログの名称。 「任期中、政令指定都市、九州新幹線の全線開業、行財政改革などさまざまなことがあった」と語る幸山氏。2007年4月の「こうのとりのゆりかご」設置許可の決断では全国的に注目を集めた。 「挫折した合併・政令指定都市」の項目では、益城町の合併協議会設置の住民投票の反対多数の件に触れ、「さすがにショックは大きかった。しかしその後の市政運営において大きなターニングポイントともなった」と語る。また、「ゆりかごを見守り続けて」の項目では、「この問題は12年間で最も難しい判断の一つだったのかもしれない」と言い、決断にいたるまでの葛藤を綴っている。

政治現場がどのような信念で動いたのか-。県民・市民をはじめ、県内や全国の首長、行政マンにも地方自治のハンドブックとして読んでいただきたい1冊。

〈目次〉
第1章 踏み出す(2001年9月20日~2002年12月3日)
第2章 やるしかない(2002年12月11日~2006年4月16日)
第3章 必ずや、結果を(2007年2月5日~2010年11月16日)
第4章 原点に戻る(2010年12月19日~2014年6月2日)

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