熊日釣り情報

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平成28年8月11日発行 459号

アジ曽根のアカイカ 長崎県長崎市沖

胴長25~40㎝弱が次々と

 夏の風物詩とも言える夜焚きのアカイカ釣りが本番を迎えた。7月23日、晃規丸(樋口國松船頭)に乗船し、長崎県のアジ曽根へ。見渡す限りの水平線に浮かぶ漁火を眺めながら、釣況を探った。

午後4時半に牛深港(天草市牛深町)を出船。同船したのは熊本市東区の男性2人、宇城市の6人グループで、この時期は夜焚きでアカイカを釣り、釣ったイカで大物を狙うという釣り仲間だ。

約2時間半でアジ曽根の釣り場へ到着し、日暮れを待ってのスタートとなる。皆さん準備を終え、集魚灯の点灯を待ち構えている。仕掛けは底オモリで、浮きスッテとペンシルタイプを5~10個連ねたものが中心だが、単体のスッテにオモリの付いたイカメタルも準備した。

いよいよ集魚灯のスイッチが入り、樋口船頭から「どうぞ」のアナウンス。誘いはスローのただ巻きや、リールのしゃくりモードを使うなどそれぞれ。(…続く)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第459号(平成28年8月11日発行)をご覧ください。

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