熊日釣り情報

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令和3年7月8日発行 577号

五木小川のヤマメ

水温が上がり、活性アップ

ヤマメ釣りの解禁から4カ月。県内の各河川の水温もだいぶん上がってきたようだ。川辺川支流の五木小川(五木村頭地)で、ヤマメをルアーで狙っていた元田浩之さん(人吉市)に同行し、今の状況を探った。

球磨川、川辺川水系のヤマメの放流は3月末から行われ、今ごろは放流魚の数釣りが楽しめる時。時折、去年放流された良型が交じってくる。解禁当初に比べると水温が上がり、食いも活発になっている。

身を隠しながら上流へ

梅雨の時季は、雨の状況によって1日ごとにがらりとヤマメの活性が変わる。雨がしばらく降らず、餌があまり流れてこない状況になるとヤマメの活性は低下する。雨の降り始めはいいが、降り過ぎると川が濁り、ヤマメは嫌うという。(…続く)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第577号(令和3年7月8日発行)をご覧ください。

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