熊日釣り情報

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令和4年2月10日発行 591号

旬のメバルを釣り揚げろ

岸メバル&船メバル

寒の頃から春に向けて盛り上がっていくメバル釣り。ワームを使ったメバリングや生きエビによるフカセ釣りなどで堤防や岩場から狙うのも面白いし、サイズと数を期待して船から楽しむのもいい。日増しに活発になっているメバルの楽しみ方を、山本釣具センターの段本徹尚さん(熊本市南区)に聞いた。

段本さんは時季に応じたターゲットを狙い、海や川へ車を走らせるオールラウンダー。「寒くなるとメバルを釣りたくなる。岸と船、それぞれに狙い方の違いがあって面白い」と言う。
メバルは今が産卵期のど真ん中だが、「例年に比べるとひと月ほど遅れている感じ」と段本さん。産卵を終えた個体は荒食いするので、今季は2月半ばからが本格的なシーズンスタートとみている。ただし産卵前のおなかがぱんぱんのメバルは逃がすようにしてほしいとも付け加えた。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第591号(令和4年2月10日発行)をご覧ください。

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