熊日出版

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白川 千人の石合戦 ―大干ばつが招いた水争い―〈熊日新書〉 New

熊本の一級河川・白川で 水をめぐり農民総出の石喧嘩

著 者  :荒牧 邦三
体 裁  :新書判、並製本、176ページ
出版年月日:2021年12月10日
定 価  :1,100円(本体1,000円+税10%)
I S B N  :978-4-87755-627-3 C0221
発 行  :熊本日日新聞社
制作・発売:熊日出版

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説明

内容紹介

 昭和9年、水不足により窮地に追い込まれた白川中流域の近隣農民同士で、取水をめぐり「石合戦」が勃発したという史実を背景に、水争いによって生じた人々の軋轢とその解消の道程、その後の取水対策、そして何よりも水のありがたさを伝えます。雨乞いのために、かの帝国陸軍が大砲をぶっ放したという仰天エピソードや当時の新聞記事、「土木の神様」と謳われる加藤清正公が手掛け、今もなお現役で活躍する治水遺産を紹介しています。
 近年、環境破壊や地球温暖化が大きくクローズアップされる中、昭和初期、しかも熊本県民にとってなじみ深い白川で実際にあった干ばつ問題をつまびらかにすることで、環境問題をより身近に考える示唆を与えてくれる作品です。

-目次-
第1章 激突―千人の石喧嘩
第2章 灌漑―加藤清正の遺産
第3章 予兆―空梅雨の始まり
第4章 分水―激しい攻防
第5章 傷跡―修復の動き
終章  共生―手を携え

著者紹介

元熊本日日新聞記者。社会部長、論説委員、常務取締役、㈱熊日会館社長を歴任。
著書に『ルポ・くまもとの被差別部落』、『新九州人国記」(共に熊本日日新聞社)ほか。

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