熊日出版

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走れ二十五万キロ マラソンの父 金栗四三伝 復刻版(第2版)

日本スポーツ界のレジェンド、金栗四三の肉声がみずみずしく迸(ほとばし)る

著者:長谷川孝道
体裁:A5判、並製本、352ページ
出版年月日:2018年5月22日
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)
ISBN:978-4-87755-574-0 C0023
発行:熊本日日新聞社
制作・発売:熊日出版

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説明

内容紹介

2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の主人公に決まった日本スポーツ界のレジェンド、金栗四三。日本人初のオリンピック選手として1912年、ストックホルム五輪に出場しマラソンで世界に挑むも、途中棄権の挫折を味わいます。この経験こそが、のちに彼がスポーツ界発展のために一身を捧げる原動力となります。

今や新春の一大ページェント「箱根駅伝」をはじめ「熊日30キロロードレース」など数多くの大会を創設、日本を代表する数多の名ランナーを育て、現在に続く「マラソンNIPPON」、そしてオリンピック金メダリスト誕生への足掛かりを作りました。

同書は力強く、そして颯爽と駆け抜けた“マラソンの父”の生涯を、著者・長谷川孝道氏(熊本日日新聞社OB)が半世紀以上前に直接取材を行って書き上げた唯一の伝記です。

走れ二十五万キロ 金栗四三伝◇◇目次

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