本・雑誌のご紹介
退屈ぐらいがちょうどいい New
自虐的で、ちょっと笑えて、スパイスのきいた、脱力系&叙情的エッセー
著 者 :米川 清(よねかわ きよし)
体 裁 :四六判、並製本、296ページ
出版年月日:2024年10月31日
定 価 :1100円(本体1000円+税10%)
I S B N :978-4-911007-12-9 C0095
制作・発売:熊日出版
クリックすると購入サイト(熊日サービス開発ネットショップ)に移動します。
説明
内容紹介
今日は何しよう?年をとるにつれ増していく退屈な時間。そんなひとときも案外悪くないもの。
本書は、映画、ドラマ、音楽、本、お酒、料理、四季の風景、ふとしたことで思い出す昔の話など、いろんな「好き」や「嫌い」を一冊に詰め込んだ、ブログから生まれたエッセーです。シニア世代が共感できるような話題も満載。そのほか、著者が昔住んでいた東京の話、現在住んでいる熊本の話など、随想は多岐にわたります。
そんな、ゆるくて小気味いいエッセーを読んで、まったりとした時間を過ごしてみませんか?
著者紹介
1950年、埼玉県生まれ。早稲田大学卒業後、財閥系IT会社(東京)に勤務。
1993年、熊本で大学教員となり、1997年教授。2021年定年退職。
自称、日本料理研究家。熊本市在住。
著書『ゆっくりとまったりと』(2022年、熊日出版、筆名:野々山貞夫)
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