熊日出版

本・雑誌のご紹介

天井から目ぐすり

ヒトを診て、見て、観ているのです。

著 者  :由富 章子(よしとみ あきこ)
体 裁  :四六判、並製本、222ページ
出版年月日:2020年3月31日
定 価  :1,320円(本体1,200円+税10%)
I S B N   :978-4-908313-59-2 C0095
制作・発売:熊日出版

この商品を購入する

クリックすると購入サイト(熊日サービス開発ネットショップ)に移動します。

説明

内容紹介

好奇心旺盛な眼科医のつぶやき。自分を含めたヒトを診て、見て、観ている眼科医の著者が日常にあふれる面白いもの、楽しいこと、不思議なこと、疑問に思うことをテーマに綴った、読んで楽しいエッセー集。タイトルの『天井から目ぐすり』は意のままにならずもどかしいことを表しています。

著者紹介

父の勤務(植木町立病院)の関係で出生の地は植木町(現熊本市)。幼少期は八代市で、小学校からは玉名市で育つ。熊本高校、埼玉医科大学卒業後、九州大学附属病院眼科学教室で眼科を、平成元年から玉名市の由富内科眼科医院勤務の傍ら、熊本中央病院、熊本県総合保健センターで内科の研修も行う。現在は院長(2020年3月時点)。
主な作品として、野外劇「田原坂燃ゆ」、ラジオドラマ「季長まいる」、テレビドラマ「八郎の壺」、医学エッセイ「おもしろ医学館」、「顔の言い分 手の言い分」、「なるほど人の顔は面白い」、「診察室うふふ日記」、人間観察エッセイ「世間はヒトで出来ている」他多数。

この商品を購入する

クリックすると購入サイト(熊日サービス開発ネットショップ)に移動します。

送料・手数料無料
Page Top