熊日出版

本・雑誌のご紹介

特別報道写真・解説書 いま原発で何が起きているのか 原発震災の100日

原発事故によってもたらされた見えない恐怖
われわれの暮らしは、そして命は…

在庫なし

体裁:A4判、並製本、88ページ:オールカラー
定価:1,047円(本体952円+税10%)
発行:熊本日日新聞社
発売:熊日情報文化センター(現・熊日出版)

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説明

内容紹介

東日本大震災は、福島第1原発からの放射能広域大量拡散という未曾有の事態を引き起こしています。3つの原子炉のメルトダウンが判明、高濃度汚染水が処理のめどが立たないまま増大を続けています。農産物、水産物に基準を超える放射能汚染が拡大を続け、暮らしと仕事に不安を与えています。

今なお不安定で収束への見通しがはっきりしない原発震災は、日本のエネルギー政策と産業、社会のあり方に深刻な反省、転換を迫っています。国際社会は敏感に反応し、ドイツは、原発全廃へと大きく舵を切りました。

本書は、全国新聞社出版協議会の合同出版企画で、「原発震災」の発生100日間を記録し、直面する危機の問題点、課題をわかりやすく解説した写真・解説集です。事故の実態を空と陸からの写真や図解で詳細に記録、解説します。避難した人たちの暮らし、首都圏や列島の原発立地地域にも広がる影響を読み物や図表で掲載、命と暮らしの防衛、日本再生への課題を探ります。

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