熊日出版

本・雑誌のご紹介

【電子書籍】球児から神様へ~村上宗隆報道記録集 地元紙熊日が追った8年~

高校時代から2022年シーズンの偉業達成までの道のりを新聞掲載時そのままに、約220の記事を1冊の電子スクラップブックにまとめました。

高校1年の夏の大会での初打席満塁弾デビューなど、地元紙として追いかけてきたプロ入り前の貴重な記事(約70)も収録しています。

※電子書籍での販売となります。
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発行:熊本日日新聞社
制作・発売:熊日出版
体裁:電子版(Amazon Kindle
発行:2023年2月3日
ASIN:B0BTK9BMR2

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説明

内容紹介

~本書より~

「あっぱれ!」「よかった!」―。2022年10月3日、プロ野球ヤクルトの村上宗隆選手(熊本市出身、九州学院高卒)がリーグ最終戦の最終打席で、半世紀以上誰も到達できなかった偉業を成し遂げました。会心の一振りでライトスタンド中段に運んだ日本選手最多となる56号ホームラン。58年ぶりに王貞治さんの55本を抜いた瞬間、誰もが驚き、喜び、そして安堵しました。併せて打率3割1分8厘、134打点の自己最高記録で、最年少三冠王も獲得しました。
2016年の熊本地震、2020年の熊本豪雨と相次いで災害に見舞われた熊本にとって、地元出身の村上選手の快挙は久しぶりの大きな喜びでした。特に子どもたちに大きな夢を与えてくれました。
 この報道記録集は、村上選手の活躍を伝えてきた熊本日日新聞の記事の中から選りすぐった紙面をまとめたものです。高校1年で4番を任された夏の熊本大会での初打席満塁弾デビューなど、地元紙として高校時代から追いかけてきた貴重な紙面も収録しています。ヤクルトスワローズに入団してから不動の4番に成長し、2021年東京五輪では決勝弾を放って金メダル獲得に貢献しました。2022年シーズンは、史上初の5打席連続本塁打に加え、40号、50号、通算150号の最年少記録も塗り替えました。見出しやレイアウトを含め、いずれの紙面からも、その日その日の感動や興奮がよみがえってくるはずです。
熊本県出身のプロ野球選手には、川上哲治さんをはじめ、秋山幸二さん、松中信彦さんら球史に残る強打者がいます。22歳の若さでその大先輩たちと肩を並べた村上選手の活躍を、熊本のみならず日本が誇る「歴史」として未来に引き継ぐとともに、2023年シーズンのさらなる活躍を期待して、この電子書籍をつくりました。
発行に当たり、ヤクルト球団の河村拓さん、山本三重子さん、共同通信熊本支局長の上西川原淳さんにご尽力いただきました。ここに感謝の意を表します。

熊本日日新聞編集局長 毛利聖一

 

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