
カルチャー講座

【事前講座と現地学習会】ここに鉄道があった~廃線跡をたどる旅~
熊本市と宮崎県延岡市を結ぶという壮大な構想のもと走り始めた熊延鉄道。最盛期の線路延長は28.6kmだと言われています。創業時から小型のSL(蒸気機関車)が引っぱり上下益城地方の貴重な足として、農産物や材木輸送にも大きく貢献したと言われています。
しかし、めざましい発展をとげる昭和30年代は、自動車の普及する時代でもあり、ローカル鉄道に大きな影響を与えました。そして昭和39年(1964年)には惜しまれつつ半世紀の幕を閉じました。
今回は、熊延鉄道が走った南熊本から砥用までを事前講座と現地研修によりたどって行きます。

講座概要
講 師 |
元熊本日日新聞社勤務、鉄道ファン
中村弘之
元熊延鉄道職員 堀田三直 |
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開講日 |
【5月30日(月)事前講座】
【5月30日(月)日帰り現地学習】 砥用駅跡 → 17:00頃 びぷれす熊日会館着 |
料 金 |
13,200円 (貸切バス、昼食1回、保険代、税込み) ※お申し込み後の取り消しは、キャンセル料を頂く場合があります。 |
会 場 | 【事前講座】 びぷれす熊日会館6階 |
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