熊日生涯学習プラザ

カルチャー講座

文学・教養

枕草子をよむ

 「春は、あけぼの」で始まる『枕草子』は、平安時代中期頃に清少納言によって書かれた日本最古の随筆です。
 作中で一貫している『をかし』というフレーズは、清少納言独特の美的感覚で、日常生活や四季の自然、中宮定子周辺の宮廷社会を綴った本作は、千年の時を越えてなお親しまれ続けています。
 現存する日本最古の随筆を講師の丁寧な解説で読んでみませんか?

講座概要

講 師 国文学者 博士(文学) 徳岡 涼
開講日

第2・4火曜
10:00~11:30

 
料 金 4,620円(月額)
(施設維持費660円含む月額)
会 場 びぷれす熊日会館 6階

講師紹介

徳岡 涼 国文学者 博士(文学)
地元国公立大学から専門学校、そしてカルチャーセンターと様々な世代の皆さんと、文学を楽しんでいます。

お申し込みについて

お申し込みは随時受付中です。
※開講日程は変更になる場合があります。

受講料のお支払いについて

受講料のお支払いは、熊日生涯学習プラザでの窓口決済のみとなります。

Page Top