
豊作だった‼?「熊日の本」
早いもので、ことしも余すところわずかとなりました。
振り返ると、またまた、あっという間の一年でした。
個人的には8月に還暦を迎え、9月末で定年退職―。
その後も引き続き、出版部にお世話になっています。
手前みそですが、ことしの出版部は新聞社らしい良書が
例年以上に多かったように思います。
熊日の本に限っても、
「甲斐青萍・熊本街並画集」「松﨑胡桃詩集 ままそだてありがと」
「山頭火意外伝」「若槻菊枝 女の一生」「ななな、なななななな? 熊本弁コージ苑」
「復興 熊本城vol1」「熊本城の被災修復と細川忠利」…。
この中から、「熊日出版文化賞」が選ばれるのではないかと、
ひそかに期待をしているところです(笑)。
個人的な直近の目標は、2月の「東京マラソン」。
10倍を超える倍率でしたが、
神様が還暦記念のわたしに微笑んでくれました。
この秋以降、できるだけ通勤ランに励み、
体重も昨年から4キロ減。
あとちょうど2カ月ですが、
精いっぱい東京の街並みを楽しんでこようと思います。
最後になりましたが、
来年もすべての皆さまにとって
希望に満ちた一年になりますように!! (と)