熊日出版

ある秋の日に②

毎年恒例、山鹿市菊鹿町番所に曼殊沙華を見に行ってきました。
黄金色に色づき始めた稲を囲む真っ赤な曼殊沙華…。
じい様の写真の被写体としては最高なのですが、
こんな時に限って、
カメラの充電が不十分…。(じいさま、残念!)

dsc_1855

「曼殊沙華棚田に日ざし満ち満ちて」

 

帰りに相良観音でお参り。
戌(いぬ)の日と重なり、若いカップルでにぎわっていました。

名物「栗饅頭」も売れ行き順調の20分待ち。
ほかほかの栗饅頭を食べながら、
「そろそろ孫の顔でもみたいなあ…」と
ふと思った秋の一日でした。
(わたしも年を取ったかな…。)(と)

 

Page Top