釣りタイム最新号情報・最新号記事
令和7年10月23日発行 680号
魚の宝庫・有明海で堪能
天草テンヤで狙う秋の〝紅葉ダイ〟
熊本港から出船する寿し丸(千原良樹船長)に10月9日、4人の釣り客と乗り込んだ。狙いは有明海のマダイ。連日数が上がり、70㎝超も交じるという。期待を胸に現地へ向かった。
午前6時過ぎの熊本港。日の出の時刻を前に寿し丸は有明海へ滑り出した。向かうのは30分ほど走った水深30~60mの起伏があるポイント。魚探で探りながらポイントを絞り込む。
今回は天草テンヤで挑む。一般的な一つテンヤに比べて、オモリの形や針の付け方が違う。「三角形状のオモリで、潮が速くてもバランスよく仕掛けが落ちる。違和感なく餌をアピールできる」と千原船長はその良さを話す。
(詳しくは釣りタイム本誌にて)
※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第680号(令和7年10月23日発行)をご覧ください。
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