熊日出版

犯人は言い出しっぺだった….

いや~~びっくりぽん(ふるっ~)でした。
推理小説などでよくありますが、
犯人は近くにいました。

いまから数日前、
新刊本の登録資料を見ようと、
所定の場所を探しましたが、
見つかりません。
関係者に聞いても知らない、と言います。

『だれか新刊本のファイルを知りませんか~?』と
大きな声で聞いても、しーん…です。
『こら、直近に新刊本を出した者が怪しい』と踏んだわたしは、
直近の使用者を調べると、
それはなんとわたし…。
(やばっ! やな予感…)

そこで、きれいとは言えない机回りや
机の引き出しの中を探しましたが、
やはり見つかりません。(少し、ほっ)

そして、数日たった先日(21日)、
午後6時半すぎ、
別のファイルを捜索中、
なんとわたしの背中のキャビネットの上に積み重ねていた
ゲラ類の中から、
そのファイルを発見。(ぎょぎょ!)

会社の皆さまお騒がせいたしました。
大変失礼いたしました。
犯人は言い出しっぺのわたしでした。

こんな結末になるとは。
ほんと、びっくりぽんの秋の夕暮れでした…。             (と)

dsc_1840

写真はファイルの発見現場。

その後、要らないゲラは捨て、

かなりすっきりとなりました

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