熊日釣り情報

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令和4年9月8日発行 605号

初心者でも楽しめるハゼの釣り方、釣り場

手軽に味わう秋の風物詩

 秋はハゼ釣りのシーズン。身近なところにいて気軽に楽しめるだけでなく、食べても美味しいのが人気だ。狙える場所も多く、初心者でも楽しむことができる。今回はハゼの釣り方や代表的な釣り場などを紹介したい。ぜひ秋のハゼ釣りを楽しんでほしい。

 ハゼ釣りは秋の風物詩として古くから親しまれてきた。南蛮漬けや甘露煮、大きいのは刺し身でも味わえる秋の味覚だ。
 ハゼが生息するのは淡水が絡む潟地で、菊池川、緑川、球磨川などをはじめ河川の河口域や周辺の港でよく釣れる。市街地からも近い場所で楽しむことができるのもうれしい。
 潟地に生息する主な種類はマハゼとウロハゼ。マハゼはキスに似たような薄い茶色で、ウロハゼは背中に黒い模様が入っている。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第605号(令和4年9月8日発行)をご覧ください。

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