熊日釣り情報

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令和6年1月11日発行 637号

ナイトアジングで良型を追う

〈コラボ企画〉旬のアジこれから 実釣とハウツー

 新年最初の巻頭特集は山本釣具センターとのコラボ企画。「旬の魚を楽しく釣る」べく、同店スタッフとの実釣の模様をお届けする。今号のターゲットは最盛期を迎えているアジ。宇土店に勤務する段本徹尚さん(熊本市)に、釣果が堅いという夜のアジングで狙ってもらった。

 釣るもよし食べてもよしの人気のアジ。新鮮な釣りたてを食べられるのもアジ釣りの魅力の一つだ。段本さんも食べるのが好きなアングラー。「その時季でおいしい魚を狙っている。これから面白いのはやはりアジ」。例年この時季を楽しみにしている。
 天草、県南の広い範囲で狙え、サビキ釣りで楽しむ人も多いが、今回は小型のワームを使ったアジング。タックルや狙うポイント、誘い方などを聞いた。

 定石は常夜灯周り

 ライトタックル、いわゆる軽装備で狙えるのがアジングのよさ。専用の細くて柔らかいロッドに細いライン、ジグヘッドとワームのセットで誘う。ベテランは日中でもいいサイズをヒットさせていくが、「明るい時間帯だと流れの中や障害物周りなど狙う場所が限られる。魚がいないことも多いので、ヒットにつなげるのが難しい」と話す。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第637号(令和6年1月11日発行)をご覧ください。

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