熊日釣り情報

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令和3年10月28日発行 584号

球磨川河口のシーバス

大型飛び出すハイシーズン

朝晩の冷え込みがシーバスのハイシーズンを告げている。年間を通して最も食いが高まる時季で、これからシーバスにチャレンジしてみたいという人も今がチャンスだ。週に何度も球磨川河口でシーバスを狙い続けている山崎真琴さん(八代市)に、楽しみ方を聞いた。

この時季に最も食い気が高まるのには、しっかりとした理由がある。冬の産卵期に備えて体力を付けるべく荒食いするからだ。釣り揚げたシーバスの口の中に、食べたばかりのコノシロが見えることもよくあるそうで、「何匹小魚を食っているのか分からないくらい、腹がぱんぱんになっていることもよくある。この時季は貪欲に餌を求めているので、ルアーにもいい反応を見せる」。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第584号(令和3年10月28日発行)をご覧ください。

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