熊日釣り情報

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令和4年6月9日発行 599号

鏡の干潟のシャク釣り

難しさ楽しむユニークな釣り

 県内の干潟がシャク釣りでにぎわっている。釣針でなく筆を使うユニークなシャク釣り。慣れると数が上がるようになり、通い続けるファンも多い。今回は鏡の干潟(八代市)でベテランのシャク釣りを見学し、楽しみ方を聞いた。

 荒尾、玉名方面や熊本新港周辺、三角大矢野の一部や八代一帯の干潟に生息しているシャク(アナジャコ)。ユニークな姿をしているが、食通のファンが多い。産卵期の今が旬で一番おいしい。スーパーにも並び、値段のいい高級食材になっている。天ぷらや醤油漬け、味噌を混ぜ合わせたシャク味噌など、古くから愛されてきた味はこの時季ならでは。
シャク釣りのタイミングは大潮回りの干潮前後。5月29日午後3時半、鏡の干潟(八代市)に立ち寄った。干潟へ下る階段の入口で、入漁料1000円を払って干潟に出た。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第599号(令和4年6月9日発行)をご覧ください。

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