熊日釣り情報

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令和3年7月22日発行 579号

夏休み企画Vol.2 渓流の管理釣り場でファミリーフィッシング!

釣って、さばいて、楽しんで~♬

夏休み企画Vol.1では海の釣り堀を紹介した。今回は渓流の管理釣り場を紹介する。川のせせらぎの音を聞きながら、釣りはもちろん、ひんやりとした川に足を入れ涼を感じたり、マイナスイオンをたっぷり浴びたり、釣った魚を下処理して食べたりと、思い出作りにはもってこいだ!

県内の渓流魚の管理釣り場としては、木郷滝自然釣りセンター(高森町)ほか、緑仙峡フィッシングパーク(山都町)、一寸法師(山鹿市)、山の神釣堀センター(山鹿市)、岳間渓谷つりぼり(山鹿市)、蛍ケ池自然釣り堀センター(菊池市)など数カ所ある。いずれも釣った魚をその場で料理して食べることができ、人気となっている。
今回は、自然の渓流に放流したヤマメやニジマス、イワナを釣ることができる木郷滝自然釣りセンターを、熊本県釣りインストラクター連絡機構所属の神田美希さんと訪ね、取材を兼ねてファミリーフィッシングのお手伝いをした。

定期的に放流

現地に到着し、まずは受け付け(支払い)を済ませ、遊漁券を受け取り川へ入り、自然の渓流の風情を味わいながら歩く。「裸足は気持ちいいけど、釣り場には針が落ちてることもある。岩に付いた苔で滑りやすいので、フェルト付きの長靴がお薦め」と神田さん。
ヤマメやニジマスは、定期的に放流されるので、魚がいなくなるという心配はない。

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第579号(令和3年7月22日発行)をご覧ください。

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