熊日釣り情報

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令和6年9月26日発行 654号

姫戸港南の護岸のチヌ

秋も良型に期待

 夏から秋に変わるこの時季でも、良型チヌの好釣果が続いている。各地の港や護岸で釣り上げられているシーンを見かけることが多い。9月14日、姫戸港南の護岸(姫戸町)でフカセ釣りをしていた熊本市中央区の庄泰紀さんがチヌの好釣果を上げていたので話を聞いた。

 チヌは夏から秋にかけて、手のひらから足裏サイズのメイタが活発になるのが定番。今季もメイタはよく上がっているが、良型のチヌも数多く釣れており、まさに好調だ。
庄さんによれば、「今日は、たまたまここで竿を出しているけど、よく龍ケ岳一帯で狙っている。毎回、型のいいチヌを上げていて好調。40㎝を超える良型が1、2匹は釣れる」と言うように、姫戸から龍ケ岳にかけてチヌの満足のいく釣果が上がっている様子。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第654号(令和6年9月26日発行)をご覧ください。

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