熊日釣り情報

釣りタイム最新号情報・最新号記事

令和6年1月25日発行 638号

寒チヌシーズンいよいよ

堤防、護岸で良型が続々と

 暖冬と言われながらも厳しい寒さが続いた年明けだったが、釣り場は熱いようだ。寒チヌシーズンの到来を思わせる釣果情報が相次いで編集室に届いた。釣り上げた現場を取材しようと出かけた1月13日、上天草市松島町の倉江川河口で良型チヌに出合うことができた。

 初冬までは水温が高く、秋の名残で手のひら~足裏サイズのメイタがメインだった。型が出たとしても30㎝前後が交じる程度。しかし寒が入ると40㎝を超える良型が、堤防や護岸など浅場で釣れるようになってきた。「50㎝級も上がり、一発大物狙いを楽しめる時季がようやく訪れた」と、寒チヌファンは口をそろえる。

 前週50㎝、当日も40㎝超

 倉江川河口で竿を出していたのは、熊本市の長野惟鷹さんと蔵田麻尋さん。前の週も同じ場所で竿を出し、50㎝を頭に40㎝以上を計5匹釣り上げたという。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第638号(令和6年1月25日発行)をご覧ください。

これまでの記事

Page Top