熊日釣り情報

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令和6年5月23日発行 646号

待望のアジゴ見え始める

鹿児島、県南から徐々に北上

 待望のアジゴの接岸が始まった。熊本ではひと昔前まで、ゴールデンウイークにはアジゴの数釣りが楽しめることができたが、近年は釣れ始める時期が遅れている。まだ数は少なく、型も小さいが、やっと楽しめるようになった。5月11日、新丸島漁港(水俣市丸島町)などでサビキ釣りをする八代市の上村さん一家に密着した。

 アジゴは鹿児島の川内や阿久根一帯で姿が見え始め、熊本ではひと潮からふた潮遅れて釣れ始める。今季はまだアジゴ接岸の情報はなかったが、そろそろと思いながら鹿児島との県境に近い新丸島漁港に立ち寄ると、アジゴを30匹ほど釣っていた上村さんたちに会えた。付近では10人ほどがサビキを垂らし、待ちに待ったアジゴ釣りを楽しんでいた。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第646号(令和6年5月23日発行)をご覧ください。

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