熊日釣り情報

釣りタイム最新号情報・最新号記事

令和6年12月26日発行 660号

斑蛇口湖のワカサギスタート

1日に300匹の爆釣も

 ワカサギ釣りと言えば寒冷地で湖などの氷に穴を開けて楽しむ釣りというイメージだが、冬でも凍ることのない熊本の湖などでもワカサギ釣りを楽しめる場所がある。代表的な釣り場が斑蛇口湖(菊池市)。寒くなり始める頃から好期を迎える。

 斑蛇口湖は菊池市北部にある竜門ダムのダム湖。3つある浮桟橋のいずれも足場がよく、子ども連れでも楽しむことができる。今シーズンも好スタートを切っており、常連は11月半ばから早くも竿出し。好調な日は100匹以上、さらに上手な人は200匹という好釣果を上げている。
 午前11時半前に立ち寄ると、2人が竿を出していた。福岡県八女市の牛島博之さんは今季何度も訪れている常連で、「日によって数にむらはあるが感触はいい。一番釣れた時で300匹超」と話す。 牛島さんは取材当日、午前8時半から左の桟橋で竿を出した。1・1mの短いワカサギ専用竿に、針は1号の秋田キツネ7本胴突き仕掛け。餌の紅サシは半分にカットする。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第660号(令和6年12月26日発行)をご覧ください。

これまでの記事

Page Top