熊日釣り情報

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令和4年12月22日発行 612号

斑蛇口湖のワカサギ

竿を上下にとんとん誘う

 寒くなるとワカサギのシーズン。ワカサギといえば寒冷地で池などに張った氷の穴から釣るというイメージだが、そこまで寒くない熊本でも菊池市の斑蛇口湖などでワカサギを釣ることができる。12月13日に様子を見に行った。

 斑蛇口湖はいろいろな川魚が生息するところだ。寒くなるとワカサギ釣りが盛んになり、この時季を待っていた人たちが防寒着を着てこぞって通う。桟橋が3本あり、その突端付近が釣り座となる。水深は8~10mとほどよい深さがある。
立ち寄った時には10人ほどがワカサギ釣りを楽しんでいた。常連に今季の状況を聞くと、「例年に比べるとまだ数が少ない。たまたまいい日に当たれば100匹以上釣れることもあるけど、さっぱりなこともある。少し遅れているのかも」と口を揃える。急激に冷え込んだが、水温は例年より少し高めと感じる人が多かった。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第612号(令和4年12月22日発行)をご覧ください。

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