熊日釣り情報

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令和4年5月12日発行 597号

球磨川河口域のシーバス

80㎝を超える大型に期待

 サイズ、数共にトップクラスを誇る熊本のシーバス。全国からルアーマンが足を運ぶほどで、地元のアングラーにも愛されている。これからベイトが活発になるのに合わせてシーバスも食い気が増していくので注目したい。

 熊本のシーバスは全国でも類を見ないほどのサイズが出ることで知られている。80㎝を超える、いわゆるランカーサイズも頻繁に釣ることができるのはもちろん、ほかでは難しい1mを超える超大型も揚がるエリアだ。ここまでシーバスが大きくなる理由は豊富なベイトにある。「球磨川や緑川、菊池川など、熊本には大型河川が多い。豊かな川でシーバスの〝餌〟もよく育つ」と、アングラーたちは口をそろえる。シーバスが好むコノシロが大きく、数も多いため成長が早いという。

(詳しくは釣りタイム本誌にて)

※仕掛け図、地図など 詳細は「熊日釣りタイム」第597号(令和4年5月12日発行)をご覧ください。

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